リサイクルトナーの特徴

リサイクルトナーの最大のメリットは純正品に比べて圧倒的に安い価格です。プリンタ用インクでも純正品以外の人気がありますが、同様に販売価格が純正品と比較すると10分の1程度に抑えられた商品もあります。一般的にメーカーは本体価格を安くして販売する代わりに交換、補充が必要となるトナーやドラム、インクといった消耗品に大きな利益を上乗せして販売しているため、純正品は価格が高い傾向にあります。リサイクルトナーは、一度使用した部材を再利用し、汎用トナーを充填していることから、純正品のような研究費や開発費を必要とすることがないため価格を設定することができます。さらに、複数のメーカーが競合販売するため、価格競争が激しくなって格安の商品に人気が集まることとなっています。

リサイクルトナーのデメリットとして考えられることは、初期不良が純正品よりも起こる可能性が若干高くなる、モノクロについてはほぼ純正品と変わらない仕上がりとなるがカラーについては、若干色合いが異なる、などがあげられます。自宅や企業内で使用するには何の問題もないと思われますが、デザインや広告など社外へ出すための印刷物として、純正品と同様の再現性が求められる場合には、純正トナーを使用したほうがいいでしょう。